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ほっかほっか通信令和3年 12月号のご案内

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 No.244

こんにちは♡

最近、偶然TVで見たことです。

2011年9月 和歌山県で豪雨災害が起こりました。

熊野川町の川沿いに、1件のガソリンスタンドあり、現在も「ガス屋さん」と呼ばれ、親しまれ、頼られています。

 そのお店も豪雨による川の氾濫で流されてしまいました。

「ガスボンベも流され散乱し、お客様の惨状がどうだったのかが一番心配だった」と、語っていました。

 住民の多くが山間部で暮らす高齢者です。

「生活に支障が出ないように気にかけている」と、話していました。

山道のため車で入れないところもあり、ボンベを担いでいく家もあるとか。

また、豪雨で流されたスタンドも4年前に再開(金融機関から借りて)。

災害後は人口の3割が地域を離れてしまいました。

雇用先を作り、一人でも多くの住人に残って欲しいと考え、現在では働きたいと言ってくれる若い人が増えてきているとか。

「少しでも皆さんに喜んでもらえる仕事をするための、働く場を作っておきたい」と。こころざしが眩しいです。

 ぼくは、まだまだです。

人の役に立つ。地域に根差して生活する。出来そうでなかなか出来ないと思います。

 でも、ぼくも頑張ります!!

「東濃石油㈱と言えばクージー君!」って言ってもらえるように、こころざしを高く持ちますよ!

 来年も頑張ります!!

 あたたかく見守ってくださいね。

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