No.251
こんにちは♡
7月です。今年も暑い夏がやってきます☀
夏の風物詩といえば怪談です😢 好きですか? 嫌いですか?
背筋も凍る“怖~い”話で、暑さを忘れるのも一興かと👻
ぼくも怖くて顔を手で覆ってしまうけど、指の隙間から見てみたい……👻
日本人は、お化けや妖怪が好きです。
アニメや漫画で「ゲゲゲの鬼太郎」「妖怪ウォッチ」など。たくさんあります。
“お化け”とは、幽霊や妖怪など特異なものの総称👻
得体の知れないもの。怪しげなもの。異常に変化したもの。を表す場合もあるとか👻
“幽霊”は、死んだ人の霊があらわれたもの。
この世に未練があるために、成仏できず、あの世へ行けず彷徨っている👻
恨み・妬みなど因縁のある人のところへ、お邪魔して付きまとい、お邪魔する時刻は丑三つ時(午前2時から2時30分の間とか)🌕
“妖怪”は、人以外の動物やモノが化けたモノ。
特定の場所から訪れて、誰でも見境なく脅しに寄ってくるみたいですよ👻
古くから自然の物事に対する、畏怖の念が具現化されたものらしいです。
“妖怪”は、出る時間をえらばないで、黄昏時(日没の直後 雲のない西の空の夕焼けの赤い名残の時間帯)出てくるようです。
出る場所は、山・川・海・古いお屋敷 などなど👻
天狗・河童・小豆小僧・砂かけ婆 などなど👺
”幽霊“はパーソナル(個人・私的)な存在。”妖怪“はオフィシャル(公的)な存在とも言えます👻 👺どっちも会いたくないですけど👹。
どうして“怖~い” や、“う~ら~めし~や~”(うらめしやとは、非業の死を遂げたため、それを恨んでいることを表している)などの話をするのはなぜか😲
ルーツはお盆に行われたお芝居。
娯楽の少なかった昔は、お芝居といえば貴重な娯楽だったようです。
お盆は、亡くなった人が霊となって帰ってくる。
ご先祖様の霊を迎えて、供養をする。
霊はこの世に恨みを抱き、怨霊や無縁仏もおり、成仏できず、幽霊となってお邪魔しますと、やってくる。
お盆の頃に行われる「盆芝居」「盆狂言」は鎮魂を込め、浮かばれない霊の無念や、苦しい気持ちを代弁して語る、夏の歌舞伎の演目として定着しました。
“怖~い”イメージと少し違ってきますね😲
日本三大怪談。「四谷怪談」「更屋敷」「牡丹灯篭」が有名です。
「四谷怪談」は「お岩稲荷」が有名。「牡丹灯篭」は初代・三遊亭園朝が落語に仕立てて、歌舞伎でも人気の演目になったんだとか。
ぼくもお話のタイトルは知っていますが、お話の内容は“怖~い”ので、知りたいようで知りたくないなぁ👻
夏の風物詩でもある「盆踊り」も、お盆に帰ってきた霊の鎮魂のためだとか👘
あたりが暗くなる時間だ。😭
明るいうちに早く寝よっと。 💤 😪