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ほっかほっか通信令和5年 2月号のご案内

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No.258

こんにちは♡

ひと月の過ぎるのが早いですね。もう「豆まき」の季節です。

ぼくの町内は、節分の頃になると成田山の豆が届きますよ。

室町時代の頃は、新年を迎えるのと同じくらい大切な行事だったそうですね。

大豆は邪気を祓う力があると信じられていたとか。

  豆=魔目(マメ)鬼の目 

  豆=魔滅(マメ)魔物を滅(めっ)っする 

語呂合わせから、豆を鬼にぶつける。邪気を払う。ということでしょうか。

ここ数年、子どもも大人も巻き込んで大変なブームになった漫画がありましたね😊鬼は日本人の生活に馴染んでいる証拠ですね👹

豆をまく順番は、家の一番奥から玄関へ向かって鬼を追い出すため。

方角は北東(鬼門)から追い出すので、一番遠い南西から始めて、北東を最後にする場合もあれば、最初に北東をまく地域もあるみたいです。

ぼくがわからないのは、節分に食べる「恵方巻」の方角です。

理由はわかりますが、誰が良い方角を決めているのだろう?

毎年、不思議に思いますが、すぐに忘れてしまいます。

 きっと、「豆まき」の事でも知っているようで知らない意味や、由来がまだまだたくさんあるのでしょうね。

 落花生をまく地域もあるようなので、ぼくは豆より落花生のほうがいいかな😊

 (落花生なら後で食べられるし。掃除も楽だから)

豆をまいて、鬼を退治して、疫病もウイルスも追い払って、大きな「福」を。

幸せを招き入れましょう!

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