№264
こんにちは♡
暑い夏が来ましたね。
家の中にたくさんのモノがあると、すごく暑く感じるのはぼくだけでしょうか❔ 空間が埋まっていると、息苦しく感じるせいかも…。
そこで、“モノ”からSDGsを考えてみようかなと、調べてみました。
命をつなぐ。思いを大切にする。古いモノを修理して使う。
日本人は元々、モノを何度も直して使っていた時代があったそうです(江戸時代とか)
モノがないから大切にする。(ぼくはいい加減なのでいらなくなったら、捨てたくなるタイプですが…)
モノにも命があると考えていたそうですね😊
日本人のゴミの捨て方について、驚く結果が見えているとか😲
ごみ収集の仕事をしている方の見解なので、すべての日本人のことではないですが、お金がある人は出されるゴミの量が少ない気がするとか!
お金のある方は、マメに片づけをする余裕のある生活をしているから。
いつも片づけをしていて、持っているモノが多くても、出すゴミが少ないらしいです(本当かな…?)
お金がない人(お金が貯まらない人)は、たまにゴミの中に小銭が入っていることがあるとか…
ペットボトルだけを集めたごみ袋を、2つも3つもまとめて出したてあったり、カップラーメンの中身の入ったまま、捨ててあることも…もったいないですよね😢
買い物にムダが多くて、賞味期限(消費期限)が過ぎてしまったモノを捨てているのかもしれませんね。
カップ麺は価格も高いから、5袋入りの安い袋麺にするとか、少しでもスーパーで安いモノを買うとか、工夫が必要になってきますね。(今は価格が上がっているので、参考にならないかもしれませんが)
食べ物以外では、少し高めの良いモノを買って長く使うようにするとか。
本当に気に入ったモノを手元に置いて、大切に使うと、モノも持ち主の気持ちに答えるように長持ちするらしいです。(大切にするからしっかりとメンテナンスするからだよね)
江戸時代の人はモノにも心が宿るって考えていたようです。100年経つと付喪神(つくもがみ)が宿ると考えて、神様のような扱いをしていたみたいです。(付喪神とは、長年使い古された道具に霊魂や神様が宿った妖怪のことですよ👻)
お金を貯めるためとか考えると、なかなか生活スタイルを変えるのは大変。
お金を大切に使うためには、モノを大切にするに、気持ちを切り替えるといいのかもしれないですね。
ぼくもやってみようかな😊